駆り立てるのは紙と東方、横たわるのは私と財布・後編

後半です。前半はこちらです→(https://komeijimist.hatenablog.com/entry/2018/11/11/224600)

 
東方の方ですが、11月11日にみやこめっせで行われた京都合同に行ってきました。

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今年6月に行われた古明地こんぷれっくす、通称こめこんで同人即売会の楽しみを知った私は、今回のイベントも是非参加したいと思い、みやこめっせに行ってきました。

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今回、事前にFF様(以下R氏)からオススメを教えてもらったり、当日に別のFF様(以下K氏)に会って一緒に回ったりとこめこんの時のぼっちに比べて違った楽しみ方を知ることができました。ここに圧倒的感謝を申し上げます。

 

さて、今回の戦利品はこんな感じです。

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順に説明して行きたいと思います。

 

1枚目の左半分は四面楚歌様の「残酷な神の不在」「日常版秘封倶楽部」「CASE Frill」「メリー添い寝音声」「緊縛小説」となっております。「残酷な神の不在」「日常版秘封倶楽部」「CASE Frill」の3つは短編小説となっており、後の二つはメッセージカードとなっています。

 

1枚目の右側の一番上と真ん中辺りのピンク色のモノはシャレコーベ草原様の「クルマイスターズ痛」とメガネ拭きとなっております。ニコ動で「車椅子探偵さとり」等を投稿している作者様で、K氏と回った時には新刊の方は売り切れていました。

 

1枚目の右側の上から2番目はみどりねこ様の「八雲紫に看取ってもらえるCD」です。これはR氏から事前にオススメしていたもので、私的にここの作者様はこめこんの時に売られていた新刊でお世話になったので今回も買おうとキメました。

 

1枚目の右側の上から3番目はしずおか静葉様の「東方岐阜郷」になります。パンフレットみたいに岐阜県の観光スポットを紹介していて、東方との関連性とも合わせています。岐阜を買った理由として、岐阜(というか飛騨美濃)地方には覚妖怪の民話があり、さとり好きの私としましては是非行きたいと思って買いました。

 

1枚目の右側の真ん中辺りにある青い本は五花八門&蛛網之財商團様の「蓬莱人形物語」です。元々韓国の評論サークルから出されていたものを日本語訳したもので、日本ではない国から見た東方について評論されています。とはいえ内容の一部にハングル文字使われており、私自身はドイツ語を取ってるので(一部が読め)ないです。誰か読んでくれると嬉しいです()

 

2枚目は赤茶単様の蓮メリのアクリル原画です。今回のメインと言っても良いと思ってます。ブログアイコンになっているイラストもこめこんの時に同じサークル様から買ったアクリル原画で、とても素敵なものです。会場で見た時、これは絶対に買わなくては(使命感)と思い、購入しました。おそらく今後の同人即売会で見かけたら買うと思うほど気に入ってます。

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(こめこんの時に買った、アイコンにもなっているさとり様のアクリル原画)

 

蓮メリのスリーブは忘れました。本当に申し訳ないです。後、K氏からvisionの概要を教えてもらったりと大変お世話になりました。ありがとうございます。

 

いかがだったでしょうか?私はこれを見てくれた方が少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいと思います。今年は同人即売会に行く予定はありませんが来年はまたこめこんや京都合同(中でも秘封)、余裕があれば大阪にあるげんましんクエストなんか行ってみたいですね。(余裕があるとは言ってない)

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。